年金はいつから、いくら貰えるか調べたら、衝撃の事実が

年金はいつから、いくら貰えるか調べたら、衝撃の事実が

9月に65才になりました。会社勤務は継続ですが週2日勤務、給与もかなり少なくなりました。

まあ、年金がでるのでいいかなと思ってましたが、具体的に何月からいくらでるのか調べてみました。

基本をネットで調べる

・誕生月(9月)は、年金でない。
・年金は10月から出るが、後払いなので、12月に2か月分まとめて口座に振り込まれる

私の基本情報

・大学生の時は、国民年金は任意加入だったので、未加入
・就職前3月アルバイト(厚生年金)
・某市役所に就職(共済年金)
・定年退職後民間企業に就職(厚生年金)
・62才から「特別支給の老齢厚生年金」支給になるが、全額支給停止。退職共済年金は支給
・65才、会社と雇用条件改定、週2日勤務、給料減額

年金ネットで調べたり、共済組合からのお知らせ等を調べるがよく分からない

・年金ネットは当然ですが厚生年金しかわかりません。
・年金事務所は、予約が必要だったので、年金まちかど相談センターへ、そこで衝撃の事実が分かった。

分かったこと

・給料から様々な社会保険料が引かれてますが、算定の基礎になるのが、標準報酬月額。

・給料が大幅に下がったら当然社会保険料も大幅に下がると思ってました。しかし標準報酬月額の見直しは、給料が下がってから3月後になるとのことです。給料の手取りが減る!!!

・標準報酬月額が高いと、年金の支給停止額も多くなります。年金の手取りも減る!!

・相談にのってくれた社労士さんによると、来年の2月にならないと給料や年金の手取りは平常化しないだろうとのことでした。(いったん、会社を辞めて再度就職するという方法もあるそうです。)

・今後約半年貯金を切り崩しての生活です。

 

 

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