安くて手軽な中華スマートウォッチW34Sの文字盤を変えて楽しむ

安くて手軽な中華スマートウォッチW34Sの文字盤を変えて楽しむ

アップルウォッチによく似た、中華製スマートウォッチを海外サイトから購入してみました。色々楽しんでいるので紹介します。

スマートウォッチの便利なところ

 いつも、iphoneを持ち歩いてますが、マナーモードにしているため、電話着信や家族からのLINEなどに気づかなくて、妻にはスマホを持ち歩いている意味がないと怒られます。

 スマートウォッチはスマホと連動し、各種通知をバイブレーターで教えてくれます。LINEやメールは、発信者や内容を表示してくれます。会議中でもわざわざスマホを取り出さなくとも時計をみるようにするだけで、どんな要件か、緊急度などが分かります。

 最近は、歩数、距離、カロリー、睡眠状態、脈拍などの活動量計の機能が付いています。iphoneにもそのような機能がついていますが、お風呂以外つけたままのスマートウォッチが有利です。スマホのバッテリーも消費しないし。

今回買ったのはこれだ。

中華スマートウォッチは、amazonで大量に売ってますが、海外サイトの「wish」で購入しました。安いけど届くまで1か月かかりました。

このサイトは、注意が必要です。商品が安くとも送料が結構高いことがある。無料格安でも、それは一部の商品だけで写真のものは結構いい値段がついていたりします。google翻訳するといいです。

 

写真のように、アップルウォッチの5シリーズを意識したデザインです。ただ、写真の文字盤は入っていませんでした。下記の方法でできます。

苦労したこと

QRコード読み込んで、FUNDO PRO というアプリをインストールします。android、ios、日本語に対応と書いてあったのですが、iphoneではスマホからの通知がうまくできません。一度、アンドロイドで接続同期するとうまくいくというの情報があったので、そうするとiphoneでも通知されるようになりました。

文字盤を変える

アップルウォッチをはじめ、多くのスマートウォッチでは、文字盤(watchface)を変えるのが流行ってます。この機種でもできないものか調査してみることに。

参考になったのは

『中華スマートウォッチ』とウォッチフェイスを楽しむ

ものすごく久しぶりの更新になるわけですがなんとか生きてます。  というか、普通にTwitterとかはやってるんですけども。 その久しぶりに記事を書きたくなるガジェットを買っ(てしまっ)たので、某九州ファミレス覇権王者()な場所でノマドワーカー()のような事をしながらこの記事を書いているワタクシであります。 きっかけになったのはいわゆるプライズマシンで獲得した『スマートブレスレット』。 …

 

How to Install VXP Watch Face on MTK Smartwatch – Cool Watch Faces

Want to know how you can enjoy the VXP watch faces shared here on your MediaTek VXP Smartwatch? Then follow the steps listed in this tutorial. It is quite easy to add clock faces on your Chinese Smartwatch, and this tutorial is suitable for most of the MediaTek VXP Smartwatches.

・安価な中華スマートウォッチにはMediatekのcpuが使われていることが多い→「mediatek VPX スマートウォッチ」と言う。

・MTK2502、2503シリーズの場合以下の方法でwatchfaceをインスール出来る (今回の機種は2502D) 。

・母艦のスマホは、アンドロイド(重要)

・一旦、「FUNDO PRO」はアンインストール。Mediatek SmartDeviceというアンドロイド用アプリをインストール(playストアではなく、ネットで探す)

・文字盤データをcoolwatchfaces.comで探して、ダウンロード(PC作業)→解凍し(:.xml .png /vxpの3種のファイルができる)、スマホとケーブル接続

・スマホ内の「appmanager」フォルダにコピー

・スマホで Mediatek SmartDevice を起動。スマートウオッチと接続。マイアプリケーションに移動し、入れたいwatchfaceをインストール。

 

・データの形式は、VXPというらしいです。自分でデザインすることもできるようです。

以下がやってみた結果です。

3千円で楽しめて、実用性もあります。充電が1~2日に必要なのが弱点です。

最近のマイブームは、歩くことで毎日9千歩を目標にしています。

スマートウオッチの歩数計が必須で、モチベーションが上がります。

 

 

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