グリーンスローモビリティ(略称:グリスロ)ってなんだ?高齢者の救世主? 

グリーンスローモビリティという新しい交通が注目を浴びています。

f:id:basara88:20190827111606j:plain
出典:福山市

時速20km未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上の電動パブリックモビリティ(国土交通省)

https://www.mlit.go.jp/common/001236680.pdf

電動自動車なので環境への負荷が小さく(グリーン)、最高速度が時速20km未満に設定されている(スロー)ため安全で運転しやすい。車体は小型(スモール)で狭い道路も走行できる。

イメージとしては、ゴルフカートを公共交通として活用する。(もちろん個人で所有し運転することも可能)

最近、高齢者による運転操作ミスによる痛ましい交通事故が頻発しています。

時速20kmというと自転車くらいの速度(スロー)で、車体も安く、近所の病院や買い物に行くには便利。低速なので比較的安全。窓ガラスがなく(オープン)楽しい等メリットが多いです。

グリーンスローモビリティ

車体にも色々なタイプがあります。

①ゴルフカートタイプ(4~7人乗)・・軽自動車や小型自動車

②電動低速バスタイプ(10人乗り、16人乗り)・・小型自動車、普通自動車

いづれも1回の充電で30km以上走行可能

使われ方(運行形態)としては

①運送事業許可を得る

乗り合いバスやタクシーの事業許可を得て運行する

②福祉タクシーのように、自家用有償旅客運送の登録をして運行する

③「許可等を要しない運送の態様」として運航する。分かりにくいですが、許可や登録をしないで実費(電気代)だけもらうやり方。

アメリカのシニアタウンでは、高齢者の足として活用されている。

温暖な西海岸やフロリダなどにあるシニアタウンでは、高齢者の買い物などの足として免許なしで、カートが利用されているそうです。

www.automesseweb.jp

個人でも使えます

ゴルフカートでは、国内ではヤマハ発動機が圧倒的なシェアを持っていますが、公道を走行可能で、1台100万~200万円の小型車をベースにし、手ごろな価格となる「ランドカ―」を開発しています

www.yamaha-motor.co.jp

business.nikkei.com

今後

国土交通省では、「グリスロ」の活用に向けて、実証調査支援事業を行っていて、今年は7地域が選定されています。

https://www.mlit.go.jp/common/001301753.pdf

最高時速20KMなので、交通量の多い幹線道路では、導入は厳しいかもしれません。

しかし、通院ができなくなる、買い物に行けなくなるなど、タクシーやバスなどが利用しにくい地域にすむ高齢者にとっては、車は必需品となっています。

遅い、安い、手軽なグリスロであれば、ニーズのほとんどをカバーできるでしょう。

高齢者でなくとも、レンタルサービスがあれば、荷物の運搬も可能なので利用してみたいと思います。

chikirinさんのブログを参考に、固定費を計算。比率が高くてびっくり。

chikirinさんのブログ「生活の固定費の記録」を読んで、自分の生活も見直してみようと算出してみました。

f:id:basara88:20190822102307j:plain

chikirin.hatenablog.com

私は、まもなく63才になります。再就職して3年目です。現役時代より結構給料が下がりました。

収入に見合った生活をしていくのが、大事かと思います。

生活費の管理は、(食費などの)「変動費の節約」ではなく、「固定費の見直し」を通して行うべきです。

全くそのとおりだと思います。

その結果は

金額ベースだと差しさわりがあるので、率で載せます。

マンション管理費・修繕積立金    
住宅ローン    
固定資産税 住居関係 35.3%
電気・ガス・水道費    
火災保険
マンション駐車場    
ガソリン 車関係 9.1%
自動車税    
自動車保険
電話・インターネット    
スマホ2台・SIM(mobile) 通信ネット 2.1%
ネット(ブログ、ドメイン)
新聞    
NHK コンテンツ 1.2%
交通費(通勤) 交通費 4.8%
生命保険    
厚生年金    
社会保険 社会保険税金 47.5%
所得税    
住民税
合計 100.0%
収入に占める固定費割合 61%

収入に占める固定費の割合は、6割を超えています。

また、固定費のうち社会保険・税金が半分を占めています。

厚生年金が高いです。年金増えなくていいから、国民年金と同じように60才で支払完了にしてほしいです。

住宅関係の費用も大きいです。

定年時に郊外の戸建て住宅から地下鉄近くのマンションに住み替えたので、その際のローンの支払いがあるためです。

今後、年金生活が始まれば、収入が減るので、検討事項としては

・年金生活に入る際に、住宅ローンを繰り上げて返済する。

・地下鉄駅が近く、車をあまり利用しなくなったので、車をやめる。カーシェアリングで十分かも

・生命保険は、自分(終身保険と医療保険)、妻(医療保険、がん保険)にはいってますが、やめる。

年金生活を試算してみると

収入は300万円ほど減りますが、固定費は240万円ほど減って、固定費比率は4割程度になりそうです。

社会保険に加入していれば、国民健康保険よりも安上がりになります。働くのが好きなので、、給料がすくなくともできる限り働こうと思ってます。

メダカが産卵して、稚魚が生まれています。

先日、娘のところのメダカを預かっている記事を書きました。

もう3週間ほど経ちますが、その後の様子です。

・毎朝、メダカが産卵しているので、自作した産卵床や水草(ホテイアオイ)についた卵を回収。そのままでは、親メダカに食べられてしまうので、別な容器にいれる。

・カビが発生するので、水道水で洗って毎日水交換してます。

f:id:basara88:20190808113136j:plain
採取した卵

・10日ほどすると、孵化します。別な容器に隔離。赤ちゃん専用の餌をあげています。

・食べられないサイズ(1cmぐらい?)になったら、親メダカ水槽に入れる予定です。

アマゾンに水槽を発注

だんだん飼育が面白くなってきたので、水槽をアマゾンに発注しました。

カスタマーレビューをみると、「割れていた、ひびが入っていた」などのレビューが多かったので不安でしたが、やはりひびがはいって到着しました。

返品+交換を考えましたが、また割れたものが届くのではないか、返品後に送ってくるので時間がかかることから、返品を選択。集荷にきてもらい送料着払いで返品ました。

今の状態

近所のアクアショップでセールで売っていた水槽を購入。親メダカ4匹投入

窓際に置いてあるせいか、温度があがり、またエサのやり方が悪いのか水がすぐ濁ってしまします。

毎日、半分ぐらい水替えしています。

ロカボーイという水をきれいにするフィルターを導入するも効果少ないので、現在もっと強力なものを検討中。

屋外でビオトープをつくって。メダカを飼育するとほとんどメンテンナンスフリーのようなので、SDGsのこともあるので、勉強中です。

めだかは冬眠するそうですが、札幌の屋外では水が凍ってしまうので、どうすればいいのか思案中です。

カーシェアリングが大都市を中心にどんどん増えているようです

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が毎年やっている調査によると、カーシェアリングが急増しています。

この要因は、タイムズカーシェアが大都市を中心にどんどんステーションを設置しているためです。

f:id:basara88:20190802111811j:plain

 2019年3月の調査では、わが国のカーシェアリング車両ステーション数は17,245カ所(前年比15.4%増)、車両台数は34,984台(同19.8%増)、会員数は1,626,618人(同23.2%増)と、引き続き増加するとともに、会員数は160万人を超えました。

f:id:basara88:20190802085325j:plain
交通エコモビリティ財団

カーシェアリングとは、レンタカーとの違いは?

似ているサービスですが、短時間利用の場合は、カーシェアリングのほうが安い。

カーシェアリングは、ネットで予約して、無人のステーションで貸し出し、ステーションに戻す。無人なので24時間利用できる。

ガソリン代、保険料が無料。

しかし、車内は禁煙、ペット持ち込み不可、乗り捨てできない、車種があまり選べない、長い時間使うと距離料金がかかる。ガソリンの給油や簡単な洗車を契約しているスタンドですれば、割引になるサービスもある。

レンタカーは店舗での貸し出しになるので、営業時間によっては早朝借りて、深夜に返すことができない。保険料がかかる、ガソリンは満タンにして返す。短時間利用では割高になるケースが多い。乗り捨てできる。

※カーシェアリングは、道路運送法の「レンタカー事業」に該当し、

当該配置事務所において貸渡し状況、整備状況等車両の状況を把握し、適確な管理を実施しなければならない。」

となっていたため、現在のような無人の受け渡しは、できませんでした。

1台の車を複数の人が、シェアして使うほうが、自動車の台数も減り、効率的で環境にもやさしいということから、各地で「特区」としてカーシェアリング事業がはじまりました。その後、法律が改正され、

「IT等を活用し、車両の整備・管理に支障が生じないような代替措置を講じることによって、無人の事務所での車両の貸し渡しが可能」となりました。

札幌でも、特区がありました。

・札幌カーシェアリング特区 平成17年3月28日認定、平成18年7月規制緩和項目の全国対応に伴い認定取消

札幌のカーシェアリング

調べてみたところ、札幌では全国展開している3社がステーションを設置しています。

①NISSANe-シェアモビ

・市内には6つのステーション(中央区2、北区3、白石区1)

・車種は、リーフ、ノート、セレナ

・入会金なし、距離料金なし

・なかなか予約できないようですが、電気自動車一度乗ってみたいです。

e-sharemobi.com

②アースカー

・市内には、ステーション1箇所(中央区)※8/31に閉鎖と書いてます

・豊富な車種、GT-RやAudiといった高級車・外車から、ワンボックスカーやオープンカー、コンパクトカーまで利用できる

・月額基本料金0円・入会金0円

www.earthcar.co.jp

③タイムズカーシェア

タイムズ駐車場で全国展開しているパーク24グループの会社です。タイムズ駐車場の一画にステーションを設けています。(レンタカー事業も別にやっています)

・市内ステーションは、248箇所(中央区、北区が多い)道内では函館、小樽、旭川、帯広、江別、苫小牧、千歳、赤井川村(キロロリゾートがあるから?)

・車種は豊富。ベーシッククラスとプレミアムクラスがあります。

・駐車場と連携したサービスなどが用意されています。

・車内喫煙などルールを守らない人は、退会させられるルールがあります。

会員資格の取り消し基準について | カーシェアリングのタイムズカーシェア

share.timescar.jp

まとめ

ステーションの数からみてもタイムズカーシェア一択です。パーク24は、昔からカーシェアリングの取り組んでいて、マツダレンタカーを買収しスタートしました。

カーシェアリングは、車を所有するコストと比べると、圧倒的に安いと思います。

若者が車を買わなくなったのと、年金生活者なども増えてくるので、利用者は増えていくと思います。

ところで、札幌で、カーシェアリング特区が認定できたのは、地元企業の「ウィンド・カー」が積極的に事業展開していたからです。しかし、時期尚早だったのか2011年に経営破綻してしましました。

https://www.hkk.or.jp/kouhou/file/no529_zirei-2.pdf

ウインド・カー – Wikipedia