札幌の住宅事情(広くて、家賃が安い)21大都市で比較

5年ごとに実施している「住宅・土地統計調査(総務省)」の札幌市分が公表されました。他の大都市と比べてどんな特徴があるのでしょうか

Shahid AbdullahによるPixabayからの画像

概要

政令指定都市(20市)と東京都区部を加えた21大都市の比較です。

・札幌の住宅総戸数は、105万戸で、年々増加。空き家は12.5万戸、率は11.9%で平均よりちょっと下(13番目)。

・空き家のうち、賃貸住宅が7.6万戸と多い

・空き家の戸数が多いのが東京都区部552万戸、率では大阪17.7%

・ 1人当た り居住室 の畳数 は、14.52畳で2番でけっこう広い、ちなみに1番は新潟市15.02畳

・ 1人当た り居住室 の畳数 はけっこう広めですが、形態でみると持家16.61畳、借家11.47畳と大きな差があります。

・ 民営借家の1畳当たり家賃 は、2,804円/畳で3番目に低い、ちなみに一番高いのが東京都区部の6,266円/畳、1番安いのが北九州市の2,614円/畳

・住宅105万戸のうち、持ち家と借家はそれぞれ45万戸と同じぐらいの比率です。http://www.city.sapporo.jp/toukei/tokusyu/documents/h30house.pdf

まとめ

少子高齢化ですが、住宅は増えています。空き家の多くを占める借家ですが、低金利のせいもあって、民間アパートも近所のあちこちで工事が行われています。

札幌は、まもなく人口増が止まり、減少に転じると言われています。最近の転入の多くは、高齢者です。道内から病院や介護施設などがあり、除雪の苦労もないマンションが立地してる札幌に移り住む人が多いです。

仮説ですが、鉄道駅に近く徒歩圏に病院やスーパーなどがあるアパートやマンションは需要があるが、郊外の戸建て住宅、特に公共交通が不便な地区の物件は今後空き家となっていく可能性が高いと思います。

それにしても、札幌は土地も安いし、賃料も安いので、広めでゆったりして住環境を手に入れることができます。

節税:確定申告で損失を繰り越そう(FX編) 

昨年、FX(外国為替証拠金取引)で安くなったトリコリラを買ったところ、さらに値下がりが止まらず、損失がでました。副業や小遣い稼ぎでやってる人は、確定申告するといいですよ。

逆張りは、危険

昨年の春、トルコリラが史上最安値を更新したとニュースになりました。

またあるサイトで高金利通貨であるトルコリラのスワップ(預金利子のようなもの)を使った投資法の記事を読んで、買ってみました。

当時のトルコリラのレートは、25.5円(今は20円ぐらい)、スワップは、1万通貨当たり86円/日(86円×365日÷(25.5円×10.000)=12.3%/年)

4万通貨買えば、毎月1万円の収入になる。  4×30日×86円=10,320円

との目論見でしたが、下落は止まらず、一部売却して損失が出ました。

FXの税金

昨年の今頃は、仮想通貨が高騰して税金はどうなるのかとの声もありました。FXも仮想通貨と同じ、雑所得です。

違うのが、平成24年から申告分離課税になって、税率は20.315%なので仮想通貨よりも税金面で恵まれています。

・一般的な会社員の場合、20万を超える利益があった場合、確定申告が必要。

・複数の会社でFXをしている場合は、各社の損益を通算できる(損益通算)

・損失を3年間繰り越して、来年度以降利益が出れば相殺できる(繰越控除)

・損益通算や繰越控除が、FXについてだけできて、おなじ雑所得の年金にかかる税金等が安くなることはありません。

・申告書は、一般的な「給与・公的年金専用」ではなくて、「すべての所得対応」になります。

最後に

確定申告すると税金の勉強になります。

FXの損失も、来年以降20万円をこえる利益がでなければ、繰越の意味はないかもしれません。

所得税が安くなると住民税が安くなるメリットもあります。

確定申告は、費用もかからないし、e-taxでPCで作成して送信するだけです。

やってみましょう。

節税:確定申告で税金を取り戻そう(医療費控除編) E-taxは便利ですよ

E-TAXで確定申告すれば、簡単です。今年から「IDパスワード方式」が可能になってICカードリーダーも電子証明書もいらなくなりました。住民税も安くなります。

医療費が10万を超えれば、医療費控除できます

・1月1日から12月31日までの医療費が対象です。

10万円を超えるのは、難しい思われるかもしれませんが、少しの手間で意外と積みあがるものです。

・対象者

自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費」が対象となるため、世帯主(私)と配偶者(妻)と息子(社会人)の分を計上してます。

・医療費 交通費を計上しよう

 「実際に支払った医療費-保険金などの補てん分ー10万円」が控除されますが、

医療費には、通院に要したバスや地下鉄などの交通費を計上してよいことになっています。(タクシーやマイカーのガソリン代、駐車料金は原則ダメなようです)

バスや電車は、領収書がないので、交通カードの履歴を調べるなどして、明細書に入力していくことになります。

・ただ1年分の履歴は残ってないので、分からない場合は、ネットで正確に調べます。

yahoo路線情報、EKITAN、MAPFAN乗換案内など

・たとえば、札幌市内で、地下鉄とバスを乗り継いで病院を往復すると

(250円+210円)×2=920円 となり、ばかにならない金額です。

私のやりかた

年をとったせいか、夫婦で病院にかかることが多くなりました。医療費控除の申告はここ最近毎年行っています。以下のような流れです。

事前の準備として

①区役所などでマイナンバーカードを取得し、電子証明書を発行してもらう

②ICカードリーダーを購入し、PCにセットする

上記の2つが大きなハードルでしたが、今年から「IDパスワード方式」でもできるようになりました。税務署で発行してくれます。

機器(あるいはIDパスワード)が整ったら

③国税局の確定申告書等作成コーナーにいき、セットアップをする。

あとは、E-TAXを選んで、源泉徴収票などを参考に入力していきます。

医療費控除のところでは、いろいろな方法が選べますが

私は、その前に医療機関や薬局、交通費をいったんエクセルに入力し、国税局HPから明細書フォームをダウンロードし、エクセルで集計した個人別、医療機関別、薬局別、交通費データを入力します。

E-taxのいいところは、医療費控除の場合、保管義務はありますが、源泉徴収票や領収書、証明書等を税務署に送付しないくもよいことです。

また、税金の還付申告は、1月から申告できます。申告後、1か月ぐらいで銀行口座に入金されます。

私は、このほかに、「ふるさと納税」と「社会保険料(妻の国民年金任意加入分)」と「FXのトルコリラの損失」をあわせて申告する予定です。

(追記)札幌中税務署で、パスワード発行してもらいました。税務署の人の立ち会いのもと、確定申告書作成コーナーのpcで住所氏名等を入力するだけです。

どこの税務署でもいいようです。