電子書籍の便利な使い方を忘れないように、メモしときます
- 2019.05.29
- 元公務員のシニアライフ
- 便利な使い方, 電子書籍
最近、電子書籍を利用している人が増えているような気がします。
紙の本にはない、電子書籍の便利な使い方があるようです。
やってみようかなということをメモしときます。
私の読書
紙の本や雑誌は、書店であまり買わなくなりました。書店や著者の皆さんすいません。
ブックオフやメルカリで買ったりしてます。
気になった本は、札幌市中央図書館のホームページで検索予約し、図書情報館で受け取り・返却しています。
また、図書情報館には、相変わらず入りびたっていて、ビジネス書を読書しに行ってます。
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電子書籍は、アマゾンのkindle unlimitedに加入していて、読み放題なので週5冊ぐらい読んでます。
メモ1 スクリーンショット+EVERNOTE
電子書籍を読んでいると、ここはメモしておきたいと思うことがよくありますが、
尾原 和啓さんの「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」には、こんな方法がありました。
さらに、電子書籍ならではの利用法として、「このページが気になる」と思ったら、どんどんスクリーンショットを撮っておくという方法もあります(ページを画像として認識するという意味では、「フォトリーディング」そのものです)。
電子書籍は不正コピー防止のために、テキストのコピーが原則できないようになっていますが、スクリーンショットで写った文字列は、エバーノートに入れておくと自動認識してくれるので、あとで検索することもできます。トントントンとページをめくって、パシャパシャとスクリーンショットを撮り、エバーノートに放りこんでそこで全文検索をかける、という使い方が便利です。
メモ2 ハイライト機能+SNS連携
Kindle本は、kindleアプリやkindle端末でしか読めませんが、気になったところをマーキングできるハイライト機能があり、SNSに簡単に投稿できます。
和田 稔さんの「本好きのためのAmazon Kindle 読書術」です
ハイライトはマーキングして見返すだけでも、それなりに役立つ機能ですが、それ以外にもアウトプットに活かすことができます。
KindleにはFacebookやTwitterと連携する機能があり、Kindleでハイライトした部分をSNS上で、コメントをつけてつぶやくことができるのです。SNS連携はKindleのアプリやPaperwhiteの場合、設定画面から簡単に行えます。
設定が完了した状態でつぶやきたい文章を見つけたら、ハイライトをつけてシェアボタンを押します。
一言コメントをつけてつぶやくことが可能なので、本の備忘録としても活用できます。
メモ3 読書記録
前に読んだ本を、また買ってしまい途中で気が付くということが最近多くなってきました。↑の和田さんは、「メディアマーカー」というウェブサービスをつかって、購入記録や読書記録を管理しているそうです。
※今年1月にサービス停止 サービス停止で途方に暮れている人も多いようです。
追記 ブクログの本棚に登録しています。
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最後
最近一番やってみたいのが、勝間和子さんのブログに載っている
「Audiobook自炊」です。
kindle端末には、読み上げ機能があるので、本をICレコーダーに録音し、データをPCで加工して(audiobookにして)、ネックスピーカーで聞くというものです。
これは、実際に自分で体験してから、記事にしたいと思ってます。
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