DV関係ないと思っているあなた、実は加害者になっているかも
札幌市の広報さっぽろ11月号の特集「知ってほしい身近な問題DV」が話題になってます。
下の例のように、こんなこと実際によくありそうですよね。
DV(暴力)は、身体への暴力をまず考えてしましますが、付き合いを制限することは、「自由を奪う社会的な暴力」、無視することは「精神的な暴力」です。
DVは、家族や配偶者だけではなく、交際中も男女に関係なく存在します。(デートDV)
これもよくありそうです。
まとめ
パワハラもそうですが、無意識のうちに相手を傷つけてしまうことがあります。
男(女)はこうあるべきだ、理由があれば暴力をふるうのは仕方ないなど誤った思い込みをもっている人もいます。自分にそのような傾向があるのなら、気をつけなけばなりません。
・DVには、やさしくなる時期と暴力をふるう時期が交互に訪れる周期があり、暴力がエスカレートし、被害者は感覚が麻痺して抜け出せなくなるといわれています。
・DV性向のある人かどうか極め、交際を断つことが、大事かもしれません。
・また深刻なDV被害を受けている人は、一刻も早く専門機関に相談すべきです。
皆さん是非読んでみてください。
http://www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi/backno/documents/20191102-07.pdf
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